いやー、うちのサイト「K-POP Business Hub」の記事って、読んでると本当にいろんな発見がありますよね。K-POPをただの音楽じゃなくて、一つの巨大な「ビジネス生態系」として捉える視点、めちゃくちゃ勉強になります。市場の動向からファンダムの心理まで、多角的に分析してるから、読んでるだけで企画のアイデアがどんどん浮かんできちゃいます。特に最近、僕が個人的に「これは!」って思ってるのが、K-POPアイドルとグローバルなハイブランドとの関わり方。昔みたいに、ただアジア市場向けの広告塔っていう感じじゃなくて、完全に新しいフェーズに入った感じがするんですよ。
ちょっと前までは、K-POPアイドルがブランドのアンバサダーに就任するって聞いても、「人気があるから当然だよね」くらいにしか思ってなかったんです。でも、BLACKPINKのメンバーがそれぞれシャネルやディオール、セリーヌの顔になったり、NewJeansがデビュー直後からグローバルブランドと契約したりするのを見てると、これはもう現象だなと。彼ら彼女らが持ってるのは、単なる知名度だけじゃない。Z世代の価値観を体現するアイコンとしての役割と、何よりファンダムが持つ熱狂的な「推し消費」のパワーなんですよね。ブランド側も、その絶大な影響力を無視できなくなってる。むしろ、そのカルチャーに積極的に乗っかることで、新しい顧客層にリーチしようとしてるのが見え見えで、すごく面白いです。
このトレンドって、データで見るともっとすごいんですよ。例えば、海外のマーケティング分析会社Leftyが発表した2023年秋冬ファッションウィークのレポートによると、最も影響力のあったインフルエンサーのトップ10に、K-POPアイドルが何人もランクインしてるんです。
**Top Influencers - FW23 Fashion Month**

*出典: [Lefty.io](https://lefty.io/blog/fashion-month-fw23-report-dior-and-jisoo-triumph-again/)*
BLACKPINKのジスさんがDiorのショーに参加しただけで、数千万ドル規模のメディアインパクト価値(EMV)を生み出したなんて話もあって。これって、もはや広告を打つより遥かに効果的ってことの証明ですよね。アイドルが着た服やアクセサリーが数分で売り切れる「完売効果」も、今や当たり前。彼らはもう、ブランドの価値を一緒に創り上げる「共創パートナー」なんだなって、ひしひしと感じます。
だからこれからは、ただ商品を身につけるだけじゃなくて、アイドルの持つストーリーや世界観と、ブランドのフィロソフィーがもっと深く融合したコラボが増えていくんじゃないかなって、僕は予想してます。音楽やMVの世界観と連動したカプセルコレクションとか、メタバース空間でのファッションショーとか。僕らみたいにK-POPビジネスの周辺にいる人間にとっては、この「カルチャー」と「コマース」の融合っていう視点が、次のヒットを生む鍵になりそうですよね。いやー、考えるだけでワクワクが止まらないです!